『債務整理』の相談無料 by 弁護士法人心 東京法律事務所

弁護士による債務整理@東京

「債務整理」に関するお役立ち情報

借金返済にお悩みの方へ

  • 文責:所長 弁護士 石井浩一
  • 最終更新日:2023年12月21日

1 東京駅・日本橋駅から歩いてお越しいただける法律事務所です

弁護士法人心 東京法律事務所は、東京駅・八重洲北口から徒歩3分、地下鉄日本橋駅から徒歩2分の場所にあります。

ご予約いただけますと夜間・土日祝日のご相談にも対応しておりますので、お仕事などで東京駅・日本橋駅をお使いの方には利用いただきやすいかと思います。

お仕事帰りの相談や土日相談を希望される方は、まずはお問い合わせください。

2 電話・テレビ電話相談から始められます

「弁護士へ借金返済について相談したいが、すぐに来所することが難しい」という方には、まずはお電話・テレビ電話でのご相談から始めていただくこともできます。

来所のご相談の場合も、電話のご相談の場合も、まずはお申込みから承りますので、新規のお客様専用のフリーダイヤルや、当サイト内のお問合せフォームからご連絡ください。

3 借金返済のお悩みは解決することが可能です

借金返済の悩みは、貸金業者との交渉や裁判所への申立てなどの方法で解決を図ることができます。

どの方法を選択するのがよいかは、相談者の方が抱えるお悩みの内容や、借金・家計の状況などによって異なります。

借金返済への対処を当法人へ相談いただけますと、相談者の方の状況等をしっかりと伺ったうえで、悩みを解決するためにどのように対処していけばよいのかを提案させていただきます。

誰にも相談できずに放置していた借金のお悩みがあるという方や、弁護士への相談費用が気にかかり相談ができていなかったという方も、まずは当法人にご相談ください。

当法人では、借金返済のご相談につきましては、原則相談料無料で承りますので、弁護士への相談をお考えの方は、お気軽にお問合せください。

4 借金返済の悩みはお早めに弁護士へご相談ください

「毎月の返済額が多く生活が厳しい」「返済が滞ってしまい督促を受けている」といった、借金返済のお悩みをお持ちの方もいらっしゃるかと思います。

中には、借金返済のために新しく借金を重ねる、多重債務の状態に陥っている方もいらっしゃるかもしれません。

借金返済の悩みを先送りしたり放置したりしていると、ますます借金が増えたり、貸金業者から訴訟を起こされたりと、状況が更に悪化することもありえます。

借金返済にお困りの方は、借金返済への対処を得意とする弁護士へご相談ください。

当法人では、借金の問題に集中して取り組み、借金返済への対処を得意とする弁護士がご相談をお受けします。

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借金返済について専門家に相談すべき時期

  • 文責:所長 弁護士 石井浩一
  • 最終更新日:2024年6月28日

1 すぐに相談してみるべき

結論から言うと、借金返済について相談するタイミングを気にすることはありません。

専門家への相談を思い立ったのであれば、すぐに相談してみるべきでしょう。

専門家への相談は早すぎるのではないか、ということを気にするよりも、相談が遅すぎたことによる不利益の方を気にすべきです。

2 相談=依頼ではない

専門家へ相談した結果、債務整理を依頼するにはまだ早いという結論になることもあり得るかと思いますが、次回また必要が出てきたら適切なタイミングで相談し、依頼を行えばよいのです。

相談を行ったことにより、次どのタイミングで相談を行えばいいのかがわかりますので、早めに相談を行った意義は決して小さくありません。

そもそも、依頼する適切なタイミングを一般の方が判断するのは簡単なことではないですし、それを判断するのも専門家の役割だといえます。

ですので、タイミングが早すぎるかも、と躊躇する必要はなく、相談を思い立ったらすぐに問い合わせてみましょう。

3 相談が遅すぎたことによる不利益

返済が滞った状態のままにしてしまい、裁判所からの書類も放置していると、最終的に給与の差押えを受けてしまうことがあります。

こうなってしまうと任意整理での解決は難しくなることが多く、自己破産しか選択できないということもあり得ます。

また、自己破産しようにも給与の差押えを受けている以上、破産手続の費用を捻出することができず、すぐに破産の申し立てを行えないという事態も考えられます。

勤務先にも債務の存在が露見してしまい、事実上会社に居づらくなるということもあるでしょう。

返済自体はできていても、実は他社から借り入れたお金で返済を行っている場合もあります。

この場合、結局借金はどんどん増えているわけですから、どこかで行き詰ってしまうのは目に見えています。

早い段階で相談していれば任意整理など比較的簡易な手続きで済んだのに、気づいたら債務額が膨大になっていた、となると、やはり自己破産しか手段がなくなってしまうでしょう。

借金返済のプランをシミュレーションする方法

  • 文責:所長 弁護士 石井浩一
  • 最終更新日:2023年12月27日

1 債務整理にあたってはシミュレーションが大事になる

債務整理を行うにあたっては、自分が毎月いくらなら返済できるのか、債務整理を行った場合に月額いくらの返済になるのかについて、シミュレーションすることが大事になります。

事前にシミュレーションを行わなければ、せっかく債務整理を行っても返済できなかったということにもなりかねないからです。

2 シミュレーションの方法

まず、自分が毎月いくら返済できるのかということについては、収入と支出をそれぞれ書き出してみるとよいでしょう。

その際、カードの返済額などはいったん支出から省きます。

そして、家賃や光熱費、食費などの生活費を収入から差し引き、返済に回せる金額がいくらなのかを算出します。

次に、債務整理を行った場合の月額がいくらになるのかという点ですが、まずは任意整理を行った場合のシミュレーションをしてみるとよいでしょう。

例えば、現在残っている債務の残高(元金)を5年60回で支払う前提で計算をしてみます。

現在の債務残高÷60という計算をしてみて、出てきた数字が任意整理をした場合の月の返済額の目安になります。

任意整理する相手が会社や、これまでの返済実績によっては60回払いに応じてもらえない可能性もありますが、逆に言えば少なくともここで算出された数字を先ほどの返済に回せる金額が上回っていなければ、任意整理はかなり見込みが厳しいということができるでしょう。

3 個人再生のシミュレーション

任意整理が難しい場合には、個人再生のシミュレーションをしてみることもあります。

個人再生の場合は、債務額によって減額幅が変わるので、少しシミュレーションが難しいのですが、債務残高が500万円以下の人は100万円まで債務が圧縮され、500万円超1500万円以下の方は5分の1まで債務が減るというように、とりあえずはざっくりと考えていただいて構いません。

そして、個人再生の場合はこの減額された金額を原則3年間で返済していくことになりますので、36で割って月の返済額をシミュレーションしてみましょう。

借金返済のお悩みを相談する専門家の選び方

  • 文責:所長 弁護士 石井浩一
  • 最終更新日:2024年1月31日

1 借金返済の悩みは専門家に相談する

借金返済のお悩みを抱えている方の中には、消費者金融や銀行からの返済が追いつかず、どうにかしたいと考えているけれども誰に相談すればいいのか分からないという状況に陥っている方もいると思います。

まず、相談先として、友人や家族などの身近な人は適切でしょうか。

結論から言えば、そうした方々が必ずしも借金の問題に詳しいということもないでしょうし、相談することで事態が解決する可能性はあまりないでしょう。

特に、友人に相談するという場合、借金に対する捉え方は人それぞれですから、場合によっては今後の関係性に影響が出かねません。

ただ、親族の場合は、返済のための援助をしてくれる可能性があり、それによって問題が解決するということもあるかもしれません。

しかし、そのような場合を除けば、借金返済のお悩みについて相談すべき相手は、基本的に弁護士などの専門家とすべきでしょう。

2 弁護士への相談

借金返済のお悩みを解決するのであれば、その道のプロである弁護士に相談するのが最も有効な手段です。

まず、弁護士には守秘義務がありますので、相談内容が外部に漏れるという心配はありません。

そのため、仮に相談した結果、依頼しないという結論に至ったとしても、借金のことを誰かに知られてしまうというリスクがないといえます。

なお、ケースにもよりますが、ご依頼に至った場合でも、ご家族には借金返済の問題を秘密にしたまま解決できることもあります。

また、弁護士に相談すれば、借金の額、収入の状況等、現況を総合的に考えて、最適な解決方法の助言を受けることができます。

自己破産、個人再生、任意整理といった手続きのいずれを選んだとしても、基本的には現状のまま返済を続けるよりも有利な内容にしていくことができるので、まずは一度弁護士に相談してみるのが望ましいでしょう。

3 どの弁護士に相談したらいいのか

では、いざ相談するにはどの弁護士に相談すればいいのかという疑問に行き当たることもあるかと思います。

法律事務所の探し方については別の項でご説明させていただきますが、借金返済のお悩みについては無料で相談を行っている弁護士も多いかと思いますので、そうした事務所に相談したり、場合によっては複数の事務所に相談の上、比較してみたりするのもいいでしょう。